メタボリックシンドローム予備軍と判定されたことをきっかけに
走り始めたという、40代男性のダイエット体験談です。
半年で10kgほどの減量に成功されたとそうですが、
「200~300m走るのがやっと」というところから、
半年後には 10kmほど走れるようにななれたそうです。
目方より、距離に驚かされますね。
40代男性のダイエット体験談
今から5年前の夏、健康のためにジョギングを始めることにしました。
健康診断でメタボリックシンドローム予備軍と判定されたことがきっかけで、
自分でも体重を減らす必要性を感じていました。
これまで運動をする習慣が無かったので、
とりあえず軽く1kmほどジョギングすることから始めてみました。
実際にジョギングをやってみると呼吸、足がついていかず
200~300m走るのがやっとでした。
これには自分の体力の無さにガッカリでしたが、
ダイエットする目標のためには止めることはできないので
とにかく続けてみることにしました。
ジョギングに慣れるまでは少しでも走る距離を延ばすことで精一杯でした。
しかし、いつの頃からか急に走ることがラクになり、
2~3kmのジョギングでは物足りないと感じるようになりました。
またちょうど同じ頃、嬉しい出来事がありました。
これまでウエストがきついと思っていたジーンズが、ラクラクはけるようになったのです。
「確かにジョギングの効果が表れている!」と思った私は、
より積極的にジョギングに取り組むようになりました。
その結果、半年後には10kmほど走れるようになりました。
そのおかげで体重も10キロほど減量することができました。
ジョギングをしていた間は、食事量を制限しなくても減量することができました。
食事制限を取り入れていたら、もう少し減量できたかもしれません。
45歳、男性